副業の税金はいつ払うの?

副業の報酬が入ったら、すぐにでも使いたいという人も多いでしょう。
本業以外の収入は、全額自由に使うことができると考えてしまう人は少なくありませんが、副業にも税金がかかってきます。

給与の場合は天引きという形で税金が引かれていくことになりますが、副業の税金は確定申告をして支払う流れが一般的です。
さらに、その後には住民税の支払いも必要です。そのため、副業で収入を得た時には、後で支払う税金についても考えておくことが大切です。

副業の中でも、受け取る際に源泉徴収が行われている仕事であれば、確定申告をすることでお金が戻ってくる可能性があります。しかし、源泉徴収が行われていない場合は、確定申告をした段階で1年分の所得税を支払うことになります。

確定申告といえば、まずは申告だけ、支払いはもっと先と考えてしまう人もいるでしょう。
しかし、確定申告は納税とセットとなっているため、期日までに申告も済ませる必要があります。直接現金で納付をするという形を取ることもできますが、口座引き落としという形を選んでおけば、遅れることなく納付できるので、便利です。

ただ、注意をしておかなければいけないのが、口座団高です。副業によって収入が増えたことで気が大きくなり、散財を繰り返すなどお金を使い過ぎると、納税に必要な金額が残っていない可能性があります。

引き落としができない場合は、本来支払う税金以外に、延滞税などがかかることになります。そのため、副業を始めた後は、納税に必要な金額をしっかりと残しておくことが大切です。

所得税は、確定申告をした段階で納めることになりますが、住民税が決定するのは6月頃となります。
その先の支払い方は、普通徴収を選ぶか特別聴取を選ぶかによって変わってきます。特別徴収とは、給与から差し引く形の納税方法です。
副業をしていることを会社に知られたくないという人もいれば、住民税の額から副業で得ている金額を推定されたくないという人もいるでしょう。
そんな場合は、特別徴収ではなく普通徴収を選んでおくことがおすすめです。

普通徴収を選んだ場合は、一括もしくは4期に分けて支払う形となります。
この形を選べば、副業の住民税が本業の給与から差し引かれることがなくなります。

ただ、支払いを忘れていると延滞税が加算されてしまいます。本業が忙しく、支払いを忘れしまいそうな場合は、口座引き落としという形を選んでおくと良いでしょう。

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